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ジョニー・マーを好きな私

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と言っても、なんのこっちゃという人が多いと思うが。
このおとっつあんに、私はギターって何やねん、ということを教わった気がする。

私は彼のことを「マー兄ちゃん」とあらん限りの愛を込めて呼ばせてもらっている。

何せ、10代から20代前半のころ、
周りにメタルマスターぞろいで、
とかく技術論を振りかざすタイプのギタリストが周囲を席巻していた。

そのような輩に、
この人の音を美しいと言う自分は
完全に「異端」呼ばわりされていたのですよ。

その時の自分を支えてくれたのは、
間違いなくこのおとっつあんのギターの存在そのものだった。
それほどまでに、このおとっつあんのギターは、
変態的なまでにきらびやかで美しかった。

なんつーんだろ。

このおとっつあんの名台詞に
「ギターってのは、ラジオでかかったときに、自分の母親が『あ、息子の音だ』って
一撃でわかるようならそれでいいと思うんだけど。」

いや、あんた、それが一番難しいんだって。

技巧的にうまく弾けるやつは多いけど、
ステージに幕おろしてしまったら、
そこで誰が弾いているんだかわかんなくなっちゃうようなギタリストのほうが
世間には圧倒的に多いのだ。

で、その事が、当時の彼らには、なぜか意味がわからなかったらしい。
だって、その音、別にあんたじゃなくても弾けるでしょ、ってのが。

だって、このおとっつあんのレシピ、いまだによくわからんのですよ!
本に載ってるとか、そういうのって、
すでにレシピになってるって段階で、
真似するやつはそれこそゴマンといるのだ。

だからレシピにできない音こそ、唯一無二なんだって。
料理だって、作り方も材料もわかりきってるし、
目の前で作ってるのに、真似できないのがすばらしいんだって。

というのに。

なぜか、この国では、努力型のただの秀才を
相変わらず「天才」と勘違いして崇拝している。
まあ、見た目にがんばってることを
わかりやすいっちゃわかりやすいんだろうけど
本当の音は、そんなもんじゃないんだと思う。

てなわけで、最近のおとっつぁんの近況をひとつ。
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